2回目の中間発表から内容は変更せず、やることの方向性を変更しました。
夏休みの活動ではプロトタイプの作成に注力しました。結果、体験できるもののを実際に展示することができ、体験してくださった方から好評をいただくことができました。
しかし、ITビジネスプログラム(以降IBと記載)としての学びを活かすために、目標を達成するためには作成したプロタイプをビジネスとして考えていく必要があると思い、マネタイズモデルやロードマップ作成などに注力することにしました。
IBではベンチャービジネスコンテストに出場し、2位を獲得しました。このコンテストでは、自分でビジネスプランを考案し、審査員である社長の方々にプレゼンテーションを行いました。 今までお金の流れについて学んだことがなかったため、何度もプランを修正しながら進め、IBを専攻して起業したOBの先輩に相談したり、SA(Student Assistant)の方にサポートをお願いしながら、 半年以上にわたって取り組みました。 この経験は、今回のElla Flureのプロジェクトにも活かせると感じています。
基本モデル:無料での基本体験 + 広告収益
アプリ内課金(従量課金)
サブスクリプション(定期課金)
ポイントシステムによるリテンション(顧客維持)
ポイントの利用方法