1回目の中間発表から少し時間が経ち、振り返ってみると何か違うなと感じてしまったのがきっかけです。
花というテーマからは離れずに、新しいアイデアを模索する中で、ビジネスプランとしてWebARを使ったアイデアが浮かびました。
Copilotにアイデアを出してもらったことで、自分では思いつかなかったWebARの可能性に気づきました。コードを書く経験はなかったものの、スキル向上につながると思い、挑戦してみました。
「WebAR」という技術をご存じでしょうか。
私が作成したものは、QRコードを読み込むと3Dモデルが表示される仕組みです。AR技術はすでに多くの場面で利用されていますが、自分で作れるということが意外と知られていないかもしれません。
調べた結果、自分でも挑戦できるとわかり、実際に制作してみました。
自分の部屋に花を飾りたいと思ったことはありませんか?
花を買う際、「部屋のレイアウトに合うかな」「買ってみて、イメージと違ったらどうしよう」と思うことがありますよね。
そんな悩みを解消するために、ARを通じて実際に花を飾る体験を提供します。Ella Flureは、ARを使って部屋に花を表示し、購入前にその花がどのように見えるかを確認できるサービスです。
目的 Ella Flureは、AR技術を活用して花を使った新しい自己表現や空間デザインをサポートすることを目指しています。
ターゲット インテリアや空間デザインに興味のある人々、特に若い世代のSNSユーザーをターゲットにしています。
技術 Figmaを用いてWebARプロトタイプを設計し、ユーザーがQRコードをスキャンしてAR体験をできるようにしています。
方法
期待される効果
【利用上でのお願い】
途中web上でカメラが起動します。カメラの許可をお願いします。
以下のARマーカーを読ませると3Dモデルが出現します。ご自身のデバイスに保存、または印刷をお願いします。
ユーザーが直感的に操作できるように、シンプルなデザインを心がけました。
また、機能を最小限にすることで、WebAR体験というところに注目が行くように考えました。
シンプルで見やすいものにすることでぱっと見で文字を認識できるようにしました。
今後、SNSでのマーケティングを意識した時に名前を覚えてもらえるようにしています。